
2026年4月17日、大阪・福島のコワーキングスペース「GRANDSLAM」にて、「LinkedIn Meet Up!!」を開催しました。
当日は、企業人事・営業・経営者・学生の方など、多様なバックグラウンドを持つ約30名が参加。開始前から自然と会話が生まれ、会場は終始あたたかくも熱量の高い空気に包まれていました。
今回のイベントでは、私たちコマースメディアのLinkedIn運用を支援いただいている松本淳さんと共に、「個人発信の本質」と「チームでの発信のつくり方」という2つのテーマを軸に、実践的な知見を共有しました。
なぜ今「LinkedIn」なのか。「その人らしさ」が価値になる時代

イベントは、松本淳さんによる講義からスタート。松本さんの著書である『LinkedIn大全』でも語られている通り、「LinkedInはつながる」ことによって、営業、転職、採用などあらゆるシーンにつながるSNSです。
特に印象的だったのは、「LinkedInは現在、仕事の話だけではなく個人的な投稿をする場にもなりつつある」という内容。
実績やノウハウだけではなく、その人のリアルな体験や葛藤、意思決定の背景といった「人間らしさ」が含まれた発信こそが、信頼や共感を生み出す。
参加者の多くが、これからの発信のあり方を見つめ直すきっかけとなった内容でした。
コマースメディアの実践。「チームで発信する」という選択

続いて、コマースメディア人事担当の山田より、社内でのLinkedIn活用の取り組みを共有しました。
現在では約20名の社内メンバーがLinkedInに登録していますが、スタートは決して順調ではありませんでした。
プロジェクトメンバーで発信を強化して、まずは自分たちのやっていることを認知してもらうこと。そして、入社時の説明や全体会議を通じて「なぜLinkedInをやるのか」を丁寧に伝え続け、地道な啓蒙活動を重ねながら、少しずつ社内に共感の輪を広げていきました。
その中で大切にしているのが、以下の2つの考え方です。
・互いを応援し合う文化
誰かが投稿すれば、社内Slackで共有し、メンバー同士で「いいね」やコメントを送り合う。発信を「個人の努力」で終わらせず、「チームの取り組み」に昇華させています。
・「社内報」のような感覚で発信する
よくある自社の宣伝や、ビジネス寄りの投稿ではなく、日々の気づきやカルチャーのリアル、自分が興味を持っていることの話など。社員一人ひとりの人となりが伝わる発信を大切にしています。
この「相互応援 × 自己開示」のサイクルが、結果として会社としての雰囲気づくりにつながり、お互いのエンゲージメントを高め、発信を継続していくことにもつながっています。
積極的な質問が飛び交うQ&Aセッション

イベント後半のQ&Aでは、参加者の方から多くの質問が寄せられました。
「学生がやるメリットは?」
→ 実名文化のLinkedInだからこそ、社会人と対等に繋がり、早期から信頼関係を築ける。
「一人社長はどう発信すべき?」
→ 完成された姿ではなく、試行錯誤のプロセスを見せることがファンづくりにつながる。
「Facebookとの違いは?」
→ Facebookは“過去のつながりを深める場”、LinkedInは“未来の仲間と出会う場”。
どのテーマも参加者の関心が高く、うなずきやメモを取る姿が印象的でした。
そして交流会、まさに「スタジアム」のような一体感。

イベント後半は交流会へ。名刺交換だけでなく、「いつも投稿見てます!」といった会話や、その場でLinkedInアカウントをフォローし合う姿も多く見られました。
あちこちで新しいつながりが生まれ、笑い声と真剣な対話が交差する空間は、まさにGRANDSLAMのコンセプトである「スタジアム」のような熱気が生まれていました。オンラインでは生まれにくい、偶発的な出会いの価値を強く感じる時間となったのではないでしょうか。
AI時代において、こういった人の熱量があふれた場は更に価値が高くなっていくような気がします。
まとめ

「LinkedInは、心が通う仲間と出会う場所。」
今回のイベントを通じて、この言葉の意味を、参加者一人ひとりが体感できたのではないでしょうか。
私たちもこれから、人間味のある発信とチームでの取り組みを大切にしながら、その価値を体現していきます。
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしい場をご提供いただいたGRANDSLAMの吉永さん、松本さん、誠にありがとうございました。
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