Shopifyとは?
2006年カナダ発のECプラットフォームサービス(SaaS)です。 個人から大企業まで幅広く利用されており、年間流通額は7兆円規模にまで成長中です。 ECプラットフォームサービスとしては世界No1のアカウント数(=100万アクティブユーザー)を保有しており、世界175カ国で60万店以上のネットショップがShopifyを使って構築されています。 例えばテスラやネスレ、GE、とらや、ゴーゴーカレーなど、誰もが一度は耳にしたことがある企業もShopifyを使っているのです。
Shopify 4つの特徴
Shopifyには様々なビジネスシーンによって使い分けるツールがたくさん用意されています。 余計な機能に無駄なコストもかける必要はなく、最適なShopifyのアカウントプランを選択してあなたのビジネスに合わせたご利用が可能です。 そんなShopifyの特にお伝えしたい特徴を以下にご紹介します。
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充実したストアテーマと連携アプリ
Shopifyテーマストアにはあなたのお店で展開する商品のタイプや点数、デザイン性に合わせて選べる無料・有料のテーマがたくさんあります。また、Shopifyオリジナルのテーマはもちろん世界中のデザイナーやエンジニアが手がけているので、他のショップと丸かぶりなんてことも起こりにくいのです。着せ替え感覚でご自身のショップにお試し実装が可能なので、選ぶだけでもワクワクします。
もちろんデザインを自由にカスタマイズすることも可能です。
無料で使えるテーマも充実Shopifyアプリストアはショップを自由自在に機能拡張し、カスタマイズするためのアプリケーションの宝庫です。マーケティング機能やデザイン機能の拡張性がさらに広がる、初心者向けから上級者向けまでのアプリが勢ぞろいしています。新しいアプリが続々と登場するので、最新アプリを有効活用することで競合との差に繋がることは間違いありません。
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販売チャネル追加機能
ECサイトに関連するブランドサイトやソーシャルメディアの運営も、ネットショップ担当者には常について回る課題です。商品登録を一箇所すればあとはボタン一つで他のチャネルに反映されたらどんなに楽か、と思ったことはありませんか?Shopifyの「Buy Bottons」機能を使えばブランドサイトやブログ等に購入ボタンを埋め込ば、わざわざショップサイトに誘導することなく、ユーザーが今見ているサイトで買い物を完結させることができます。
Buy Buttonは細かな設定が可能最近では必須となってきているSNSとの連携も充実していて、FacebookやInstagramに投稿した商品写真からの購入がスムーズに繋げることも可能になっています。
※つい先日InstagramでのShopping機能が日本でもスタートしました。機能と設定方法のご紹介をこちらの記事でしていますので是非ご一読ください。 -
Shopifyブログ機能
今まさにご覧いただいている本記事を作成しているのがShopifyブログ機能です。
日本でも近年オウンドメディアを重視する企業が増えてきましたが、企業のHPとオンラインストア、自社メディアを統合するとものすごいコストと時間がかかります。Shopifyなら最初からメディアで流入を獲得し、商品購入に繋げる設計がされているので、ストレスフリーでオウンドメディアの構築が可能です。
ShopifyのUI設計はとてもシンプルなので、最低限のHTMLの知識があれば後は感覚的に読みやすいメディアを作成することができます。 -
Shopifyエキスパート
ShopifyエキスパートというShopifyを使ってショップを構築するプロやマーケティングを熟知したプロが世界中でサポートを展開しており、始めたばかりの個人/企業でも最高のスタートをきることが可能です。
何を隠そう弊社も日本で3番目のShopifyエキスパートに認定されていて、このShopifyエキスパートという仕組みが可能にするノウハウのエコシステムにたくさんの個人/企業が共感していると実感しています。
まとめ
冒頭にも記載しましたが、Shopifyは現在世界でもっとも成長を続け、注目されているECプラットフォームサービスです。シンプルで使いやすいのに機能は最先端。だからこその流通規模・アクティブユーザー数を獲得し、更なる投資を受けて前進を続けています。
これからのEC時代を共に切り拓いていくのには最高のパートナーではないでしょうか。
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