事業紹介

コマースメディアの事業

コマースメディアでは、大きく分けて「クライアントのEC支援事業」と「販売事業」の2つの事業を展開しています。2つの事業の相互作用が重要であり、多くのメンバーが複数の事業・クライアント・領域を兼務しています。

EC支援事業

メリット
市場感を確かめられる
複数の商材に携われる

相互
作用

販売事業

メリット
あらゆる企画・運営が試せる
的確な支援につなげられる

コマースメディアは、世界シェアトップクラスのECプラットフォーム「Shopify」の国内3社目のエキスパート企業として、サイト制作をはじめとしたECの集客・運用・物流・CSなど、ECビジネス成功のための総合支援を行っています。
各分野のプロフェッショナルが連携し、豊富なノウハウを活かして、難易度が高い大型案件においても質の高い支援を提供してしています。

また、近年は販売事業として自社ブランドの運営にも注力しています。
販売事業で商品の企画や仕入れ・製造の分野を実際に経験することで、小売への理解をさらに深め、その知見をクライアント支援にも役立てています。

事業方針

"市場に自ずと求められる価値を提供する"

プッシュ型の営業をしない

価値があるものは求められ、無理に勧めなくても自然と人や予算など様々なものが集まります。
そのため、コマースメディアはプッシュ型の営業を行わず、自然と求められる価値の高いサービスを追求するスタイルで事業を拡大してきました。

ECのコンサルティングから始まったコマースメディアは、社会のニーズに対して足りていないものは何かを考え、ECサイト制作・運営代行と領域を広げ、実行のためのメンバーを徐々に増やしてきました。
クライアントがリピートしない、他者に紹介したくならないということは市場に必要とされていないのだと捉え、常に"社会に必要とされるものは何か"を追求しています。

小売の領域に広く挑戦する

コマースメディアでは、「商売は在庫をもってなんぼ」と考えています。
他社のEC支援を行うにあたり、自社で物を仕入れて売る経験を持っていなければ、支援の際の提案に説得力が生まれません。代表を含め、メーカーや事業会社出身のメンバーも多く、ものづくりや在庫を持って商売をすることの責任と苦労、その重要性を理解しています。

コロナ禍で拡大したEC市場の成長は鈍化し、急激に増えたEC支援会社も競争が激化しています。
多くののWebサービスが登場しては廃れていく中でも、物を仕入れて売るという小売は商売の本質であり、永続すると考えています。

ECは小売をデジタルで行っているものであり、商売の本質です。
これまでのECのノウハウを活かしながら、小売の領域に広く挑戦していきます。

自分たちのやりたいことに取り組む

コマースメディアは資本が入っている会社ではありません。上場などのイグジットを考えず、上記の方針に従って、これからも自分たちのやりたいこと、社会から必要とされることに真っ直ぐ取り組んでいきます。
私たちは、EC支援事業と自社ブランド事業の両方をやっていくことが一番面白いと考えています。今後もどちらかに絞るのではなく、バランスを取りながら積極的に取り組んでいきます。