Shopifyと多店舗運営の在庫・受注連携ならLOGILESSがおすすめ

Shopifyと多店舗運営の在庫・受注連携ならLOGILESSがおすすめ

Shopifyとは?

こちらのブログにたどり着いた方はすでにご存知かもしれませんが、「Shopify(ショッピファイ)」は、世界175カ国で60万店以上のネットショップがShopifyで使用されているカナダ発のECプラットフォームサービス(SaaS)です。

詳しくは↓こちらの記事をご覧ください。
国内でも話題!世界No.1 ECプラットフォーム「Shopify」って?

EC自動出荷システム LOGILESSとは?

タイトルにあるように「LOGILESS」とは、ネットショップの在庫管理・受注管理を一括で行えるクラウド型のオールインワン・ソフトウェアです。
LOGILESSはOMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)の一体型システムのため、複数のネットショップの受注から出荷までを一元管理することができます。

LOGILESSの4つの強み

OMS機能:複数のネットショップを一元管理、API連携で自動化することができる。

国内のネットショップにおいては、楽天やYahoo!ショッピング、アマゾンといったモール型への出店が大半を占めています。LOGILESSに関しては、国内の大型モールに関してはもちろん連携をしていますが、自社サイトカートシステムとの連携も積極的に行っています。

ネットショップを運営していく中で、正確に行わなければならない受注処理や発送指示、メール対応はAPIの連携によりLOGILESSが自動で処理を行うことができます。これにより複数モールの管理も少人数で可能となり時間や人員の大幅な削減に貢献します。

LOGILESSの強み

対応モール・カート

Amazon、楽天市場をはじめ、国内の主要モール・カートはAPI連携が可能です。

詳細はLOGILESSサービスサイトをご覧ください。
https://www.logiless.com/features/platforms/

上記で対応ができない場合もCSVの手動取り込みができるようになっています。

WMS機能:ハイレベルな在庫管理機能で倉庫業務を大幅に効率化し、出荷ミス低減と出荷スピード向上を実現

前述のとおり、LOGILESSはOMS・WMS一体型のシステムで、ネットショップと倉庫が一つのシステムを利用するため、毎日発生する受注~出荷までのCSVでの情報共有作業などがほぼ不要になり、ミスなくスピーディな出荷が実現できます。倉庫が利用するWMS機能として、在庫管理では必須となるフリーロケーション機能や正確な在庫管理を可能とするハンディターミナル対応(有料)・在庫を複数倉庫に分散させても一元管理が可能な複数倉庫や外部倉庫対応(有料)など多くのハイレベルな機能を搭載しています。

安心で柔軟な料金プラン

プランによる機能制限もないため、シンプルな料金かつオンラインショップの規模の大きさに左右されません。

  • ステム料金:20,000円/月(月間出荷件数500件まで含む)
  • 量課金:月間出荷件数501件以上の場合に発生
  • 商品点数/店舗数/ユーザー数:無制限

LOGILESS

Shopifyとの連携項目

受注情報

ShopifyからLOGILESSへの受注情報の取込は、システムにより自動的に実行されます。
API連携以外にもCSVによる連携も可能です。

出荷情報

LOGILESSからShopifyへの出荷情報(配送会社、配送追跡番号)の送信は、システムにより自動的に実行されます。

在庫数の連動

LOGILESSとShopifyの在庫数を連動させることができます。

まとめ

全世界でみると圧倒的な店舗数を誇る「Shopify」ですが、日本国内においてはMAKESHOPやカラーミーショップ、ショップサーブなどが認知度や開発会社も多く、高いシェアを占めています。国内の受注連携・在庫連携システムに関しても同様に国内のカートシステムへのサービスが中心であり、まだまだ「Shopify」への対応が進んでいないという現状の中、いち早く対応したのが「LOGILESS」です。

この柔軟性と開発のスピード感がLOGILESSの最大の強さであり、今後もShopifyとの連携拡大とスピード感に大いに期待したいですね。

コマースメディア株式会社

国内3社目のShopifyエキスパートとして、サイトの制作・運営・物流までワンストップでサービスを展開しています。
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